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清泉寮
これは、今でもホテルや旅館によくある宿のパンフレットですね。いつ頃のものなんだろう?電話の市外局番が0551になっているので・・・と、言っても、わからないですな(^◇^;)
下に紹介しているブルーバックスは昭和48年発行で、市外局番が055148なのでそれよりは後ですね(笑)
下の写真を見ていただけると分かるのですが、暖炉の前に集っている皆さんや、ハイカーのファッション、スキーヤーのファッション、お姉さんの感じからすると昭和50年代ですね。
これも下で紹介している『年下のあンちくしょう』の頃ではないか思いました。
「清里ブーム」であるのは間違いないです。
内容はやはりパンフレットなので、清泉寮の内外の紹介や、KEEPの精神についてなどが書かれています。下の写真はその紹介文と共に載っていたものです。
右の八ヶ岳周辺地図は清泉寮までのアクセスマップですね。内容はすべて日本語で書かれているのですが、ここだけは右下に英語での表記がされています。さすがは清泉寮って感じですかね?
ちなみに、宿泊料は下記の『ブルーバック』よりはブームのせいか、時代の流れか値上がりしていて、一番安い和室が食事別で¥2,500(1人)です。ついでに書くと、暖炉や応接室、台所、浴室の付いたスイートルームは御二人様で¥20,000です。
当時はこれでも高かったんだろうなぁ・・・。
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